
猫がごはんを求めすぎるので、時間を区切って計画的にごはんをあげていますがあまりにお腹が空くと抗議してきます。
そのときにオンラインミーティングとかしてたら、相手にも聞こえて「えっ赤ちゃんいたっけ?」と驚かれたりします。極秘出産はしていません・・・。猫です・・・。

会社のひとにGoogleの「COVID-19コミュニティモビリティレポート」の存在を教えてもらいました。
Googleマップから取得した匿名のデータを集計し、人々が訪れる場所をいくつかのカテゴリ(小売店と娯楽施設、食料品店と薬局、公園、公共交通機関、職場、住居など)に分類し、人々の地理的な移動状況を時間の経過ともとにグラフにしています。
ニュースとか東京中心になりがちで日本どうなるんだろうと悲壮感がありますが、このレポートで地域別にみると患者の少ない地域ではけっこう公園とか行けてるんだなーいいなーとか、寒い地域は公園が好きなのか・・・?長い冬を乗り越えたからか・・・?とか。
この在宅勤務中にオンライン英会話をやってるんですが、フィリピンの先生はほとんど家から出られないそうです。フィリピンを見るとまだまだ移動量が少ないけど結構近所の住宅地は移動できてるんだな。とか空想して楽しんでます。
アップグレード(原題:Upgrade)
最近アマプラに追加されたようで、地味なひげの男性のサムネイルで「食指が動かんな」と放置してたのですが、ふと映画の詳細をみてみたらかなりの高評価なので観てみることにしました。
・・・大当たりでした。寄生獣+マトリックスみたいなかんじです。そうきたか!という展開の連続で引き込まれました。ある事件で妻を殺され自身も不随になってしまった男性がSTEM(ステム)というAIチップを埋め込まれたら元のように体を動かすことができるどころか身体能力が「アップグレード」されていてそれを武器に妻を殺した犯人に復讐していくストーリーです。
最初は主人公地味だな~有名な俳優使えばめちゃくちゃ話題になったのでは?と思って観ていたのですが、物語が進むにつれこの映画の主役はあくまでSTEM(ステム)であって人気俳優がやったらこの素晴らしい設定がぼやけるのでこれで良かったのだと思いました。
私は170cm近い身長でよく「なにかスポーツしてた?」と聞かれるんですが万年体育が2の運動オンチでして、体育の先生から「恵まれた体格なのにもったいない」と嘆かれたものでした。私にステムが埋め込まれてたらうまいこと私を操縦してくれたかな~と羨ましくなりました。
主人公地味度 ★★★★★
奥さんも地味度 ★★★★★
悪役も地味度 ★★★★★
ステムの開発者のクセがすごい度 ★★★★★
トランス・ワールド(原題:ENTER NOWHERE)吹き替えあり
偶然ネットで高評価なのを知って、なんとなくみてみたらグイグイ引き込まれた作品です。ホラーではありません。
素性も目的も異なる3人がある小屋に偶然集います、そしてなにかに妨げられてその小屋から離れることができません。登場人物の言い分がちぐはぐで全員怪しくみえて、この中の誰かがこの現象の首謀者なのか?なぜこの小屋に来たのか?謎解き要素があって面白いです。謎が徐々にわかって来てもその後の展開も面白いのでオススメです。
3人のうちの1人は男性でイケメンやなーと思ってググったらクリント・イーストウッドの息子さんでした。たしかに目がにている。
シド・アンド・ナンシー系・・・?度 ★★★★★
いや、殺人鬼系・・・?度 ★★★★★
どの俳優も知らんわ度 ★★★★★
すごく地味なので最初眠い度 ★★★★★
sloggi(スロギー)愛用者なのですが、使い込んでのびのびになったsloggiを捨てられません。
というのも、家でラフな格好したいけどノーブラだと急に宅配便が来たら困るのでノーブラにはなれないのですがのびのびsloggiだとノーブラに近い感覚で過ごせるからです・・・。在宅中、のびのびsloggiを酷使しすぎてビロンビロンsloggiに進化したのですがまだ捨てられない・・・。
でも、もし事故などで意識不明になって救急車で運ばれるようなことがあったらこのビロンビロンsloggiをみられてしまうかもしれないので外にはつけていけません。