お迎え

仕事関係とかで年齢層も趣味もバラバラ、みたいな飲み会で、いまいち話が盛り上がらないときのわたしの切り札が「どの有名人の訃報を聞いたら、”そろそろ自分もお迎えがくる”と感じるか」という話題なのです。どの年齢層も年代の中心になる有名人がいて、エピソードなどで盛り上がります。

で、私のそれが誰かというと「ダウンタウン」なんです。同じ兵庫県出身で一回り違いの同じ干支で、小学生の時から大好きで私の人生の半分くらいの「笑い」はダウンタウン発信のもので占められてるかも。お笑いと私を繋げてくれた恩人です。

いま、擬似的にその気持を味わってます。戻ってきてほしいけど、戻ってこれないときに私の好きの真価が試されるな。花月しか出なくなったら関西に戻ろうかな。

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