猫の病気」タグアーカイブ

猫の歯の病気:その7

はまちさんは入院はせず、一緒に家に帰れることになりました。

「まだ麻酔が覚めきってないので、たぶん食欲も出ず、体温の調整もちゃんとできないので温めてゆっくり寝かしてください。」と先生が言っていましたが家につくとふらふらなのにひととおりパトロールをして、ぶりさんのカリカリを欲しがって寝かしつけるのが大変でした。総合栄養食ちゅーるをなめてやっと寝てくれました。

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猫の歯の病気:その6

お迎えに行ったら、はまちさんは麻酔から覚めて間もない状態で目つきもトロンとしてたのですが私を見つけたら喉を鳴らし始めました。めったに喉を鳴らさないタイプなのでじーんとしてこみ上げてくるものがありました。

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猫の歯の病気:その5

手術当日は10時にはまちさんを病院に預けて、検査をして問題なければ14時ころから手術で17時ころにお迎えにいくスケジュールでした。

私が心配しすぎてお腹に鉛が入っているみたいで食欲がなく、ヨーグルトとかでも吐いちゃうのではまちさんに合わせて絶食してました。せめてぶりさんには食べてもらおうと、ごはんやおやつをあげすぎたかもしれません。

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猫の歯の病気:その4

手術日を決めて家に帰ったらどっと落ち込みました。原因不明とはいえ「自分のせいじゃないか?もっと早く気がついてたら」と悲しくなりました。やらなきゃいいのに歯の手術での死亡率とかも調べちゃったりして・・・。次は手術当日の話です。

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猫の歯の病気:その3

猫の歯の病気:その3

吸収病巣は猫の3~5割くらいで起こるそうで、今のところ原因は不明だそうです。エナメル質が溶けて神経がむき出しのような状態だそうです。痛がっていないと様子を見るという選択もあるそうなのですが、はまちさんの場合はちょっと触れると身をよじって痛がるので抜いた方がいいという事になりました。(痛みが強くなっていって食べなくなると抗がん剤の投与にも影響があるため)

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猫の歯の病気:その1

猫の歯の病気:その1

はまちさんがカリカリをよくこぼすようになって、抗がん剤を飲んでいるはまちさんの唾液のついたカリカリをぶりさんが食べると危険なので毎回拾っていました。抗がん剤の副作用とかで口内炎になったのかな~?と口の中を調べたら1本だけピンクになっている歯があったのです。

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結局

結局

賢いぶりさんには小手先の策は効かないと思い、羽交い締めにして投薬を続けました。ぶりさんはやさしいので噛んだり引っ掻いたりはしないので助かりました。お互いクタクタになるまで毎日攻防をつづけて1週間。ぶりさんの傷はかさぶたになりました・・・。これはまちさんが飲んでる薬だったら無理だったな・・・。

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攻防2

攻防2-1

薬を砕いてぶりさんが大好きなカリカリに混ぜてみましたら、朝ごはんは普通に食べました。食い気には勝てないな!とほくそ笑んでいましたが・・・

攻防2-2

昼ごはんに同じカリカリをあげたら食べなくなりました・・・。もう薬は入れていないのに!ぶりさん賢い!カリカリに混ぜる作戦はもう使えません・・・。

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