![猫の肥満細胞腫13-a](https://ediaryhiroko.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/0314.jpg)
ぶりさんはごはん後に、自分とはまちの餌皿をペロペロなめるのが好きだったのですがそれもしばらく禁止です。
![猫の肥満細胞腫13-b](https://ediaryhiroko.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/0314b.jpg)
おやつのちゅーるも二匹ではんぶんずつ交互になめてましたが、このちゅーる直舐めスタイルも禁止です。いまは餌皿に取り分けてあげてるので、あの顔を上げてちゅーるをなめる可愛い姿も見られません・・・。
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幸い季節が冬ではまちさんは私の布団に入ってくるので、夜の間はぶりさんと隔離できます。深夜にはまちさんが起きてぶりさんのところにいったら、私も起きて布団に連れもどしてきます。
トイレの砂をかく音がしたらすぐに掃除します。また、目を離したときにグルーミングしていたら引き離してペット用のシャワータオルで拭きとります。買い物も基本ネットスーパーを利用して家にいるようにして、やむなく買い物にでたりするときはペットカメラで確認しました。テレワーク生活で良かったなと思いました。
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パラディアの副作用は、食欲不振、下痢・嘔吐、血栓ができたり好中球の数値に異常が出ることがあるので毎回処方された薬を飲みきったら、病院で血液検査が必要です。
パラディアは唾液などの水分ですぐ溶けるので口の中に残らないように、のどの奥へいれて飲み込ませる必要があります。大きさは7ミリで暑さは1.5ミリくらい。青色で中は黄色くて、中身が猫の毛や人間の皮膚についたら色がなかなか取れないそうです。幸い、はまちさんはおとなしく薬を飲んでくれる子なので失敗はあまりありませんでした。クスリ嫌いのぶりさんだったら詰んでた・・・。
初めて投与した週は、はまちさんになにかあったらどうしようかとほとんど眠れませんでした。