古い土蔵が出てくるのですが、終盤にその土蔵のなかでとある映像を見せるシーンがあって、「あの蔵って電源あるんだ」とか「いや発電機を持ってったのか?」とか「そこまでするなら母屋で見ればよかったのでは」とか気が散ってしまいました。
配役で犯人がだいたい分かる度 ★★★★
芸人が出てくると気が散る度 ★★★★
いいこと言うときの音楽の音が予想の5倍でかい度 ★★★★★
ザリガニの鳴くところ 日本語切り替え可
主人公カイアは大家族の末っ子。沼地の家にネグレクトされて、学校にも行かず一人で生きてきた。そんな中、カイアと交際の噂のあったチェイスの死体が沼地で見つかる。カイアは逮捕され裁判が始まる。
チェイスの死は事故死なのか殺害なのか、ならば誰が殺したのか?ミステリー映画なのですが、ロマンス要素もあり、少女カイアの沼地サバイバルもあり、沼地で生きたからこそのカイアのサクセスストーリーもありでもりだくさん。裁判がすすむにつれて徐々に明かされるカイアの人生と、事件に至るまでの経緯が丁寧に描かれています。見ごたえあるのでおすすめです。
人んちにズカズカ入るやつって苦手度★★★★★
食品雑貨屋の夫婦がいい人すぎる度★★★★
美人がボロ屋に一人で大丈夫かよと心配になる度★★★★
シャルロット・ゲンズブールに似ている度★★★
RRRの有償版の配信が開始したので、アマプラで2500円のを買いました。日本語吹き替えとテルグ語が切り替えできます!ビームはもっと個性的な声が良かったなあ!イケボすぎる。
早速ラッチュの逃げた先を探しましたが、私が思ってたところではなかった・・・。別人だった。また探さないといけない・・・。(そもそもいないかも)
みんなに観てほしいけど、初めての人はまだ映画やってるから映画館で観てほしいです。
※伊佐幸太郎著の原作は未読です。
主人公は運の悪い殺し屋レディバグ(てんとう虫)がブリーフケースを回収するために、東京~京都行の高速列車新幹線に乗り込む、そこは殺し屋だらけの新幹線だった・・・。レディバグは無事にミッションを完了できるのか・・・?
出てくる殺し屋たちのキャラがとてもよくて、特に仲がいいのか悪いのかわからない、コードネーム「レモン」と「タンジェリン」の殺し屋コンビのキャラや背景が良かったです!好きになっちゃった!
新幹線はなぜか夜行だったり、謎キャラクターの謎車両があったり、なんちゃって日本でしたが、最近異世界系が流行っているせいか異世界日本として楽しめました。てんとう虫が幸運の虫な理由が明かされますが、アレは創作なのかな?創作だったらとてもセンスがいい!
真田広之の殺陣はかっちょいいなあ度 ★★★★
最後に来るタンジェリンの復讐がすごい度 ★★★★★
こんな新幹線一回乗ってみたい度 ★★★★
あれ、よくみたらこの人キック・アスやん!度 ★★★★
落ち着いたら原作読もう度 ★★★★★
BECKY(吹替なし)
私、ナーメテーター(弱そうな主人公を舐めてたら実は強かった)系の映画が大好物でしてこのBECKYのあらすじを観たときに主人公のベッキーは普通の女の子らしいので最初はスルーしてたのですが、続編が出ると聞いて「実は面白いのか?」と観てみることにしました。・・・結果、めっちゃ面白かったです!
ベッキーは普通の子なんですが、父親が母の病死後1年も経たず恋人をつくったり、学校でいじめられたり、いろいろ「溜まっている」子なんです。その子があるキッカケでぶち切れてキスルキルが目覚め、屈強な悪党4人をぶちのめすのですが、いったいこんな女の子がどうやって・・・?と思わせるのがこの映画のおもしろいところです。
ワンちゃんが活躍すると思ってた度 ★★★★
縮尺がおかしいくらい、でかい男が敵にいる度 ★★★★★
かなづちが一番恐れる殺され方度 ★★★★★
結局悪党は何を探してたん?度 ★★★★★
中途半端にいい奴ぶっても所詮悪党度 ★★★★
主人公の兄妹の父親の死から始まる、SFホラー。しかし後半は全く別の映画のようでした!
父親の死がちょっとグロかったから、これ以上グロいの嫌だな~お馬さんは死んでほしくないな~と観ていたのですが張り巡らされた伏線がきれいに回収されていき、最後まで手に汗握る展開の映画でした。観てよかった!日本アニメマンガカルチャーのリスペクトもよかったです。
NOPEって「無理!」っていう意味らしいです。ほんと、「アレ」は無理!
兄妹の高速ロータッチ真似したい度 ★★★★★
モブのフリしてちゃっかり参加してる電機屋店員最高!度 ★★★★
つい大きい雲を凝視するようになってしまった度 ★★★★
妹の性格が無理すぎて退場してほしかったけど、最後「妹がいてよかった!」に変わる度 ★★★★★
チンパンジー怖い!度 ★★★★★
手動ハンディカメラの映像撮れたのか気になる度 ★★★★★