年明けごろ、はまちさんをもみもみしてたら、左足におできのようなものを発見しました。猫のオスの乳首くらいの大きさでコリコリしてて触っても痛がりません。一週間経っても消える気配がないので、すわ肥満細胞腫の転移かもしれないと病院に連れて行きました。・・・細胞診してもらったところ、角質が固まったイボ的なものでした。あせった~。
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投薬
反応
抵抗
猫の歯の病気:その9
猫の肥満細胞腫13
猫の肥満細胞腫12
幸い季節が冬ではまちさんは私の布団に入ってくるので、夜の間はぶりさんと隔離できます。深夜にはまちさんが起きてぶりさんのところにいったら、私も起きて布団に連れもどしてきます。
トイレの砂をかく音がしたらすぐに掃除します。また、目を離したときにグルーミングしていたら引き離してペット用のシャワータオルで拭きとります。買い物も基本ネットスーパーを利用して家にいるようにして、やむなく買い物にでたりするときはペットカメラで確認しました。テレワーク生活で良かったなと思いました。
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猫の肥満細胞腫11
パラディアの副作用は、食欲不振、下痢・嘔吐、血栓ができたり好中球の数値に異常が出ることがあるので毎回処方された薬を飲みきったら、病院で血液検査が必要です。
パラディアは唾液などの水分ですぐ溶けるので口の中に残らないように、のどの奥へいれて飲み込ませる必要があります。大きさは7ミリで暑さは1.5ミリくらい。青色で中は黄色くて、中身が猫の毛や人間の皮膚についたら色がなかなか取れないそうです。幸い、はまちさんはおとなしく薬を飲んでくれる子なので失敗はあまりありませんでした。クスリ嫌いのぶりさんだったら詰んでた・・・。
初めて投与した週は、はまちさんになにかあったらどうしようかとほとんど眠れませんでした。
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猫の肥満細胞腫9
はまちの検査結果を聞くのとパラディアの投与をすると伝えにひとりで病院へ行きました。先生はまず1週間分(3回分)の薬を処方するが、これは飼い主がちゃんと薬を猫に投与できるか適性をみる期間でもあると言いました。
パラディアは分類でいうと抗がん剤なので曝露の危険があり、投与するときは使い捨てのマスクと手袋の装着必須、使ったらすぐ捨てること。もし薬を吐き出したらついたところをすぐ洗浄すること、また糞尿・唾液からも曝露するので、できればはまちのトイレを分離してほしいが難しいなら排泄後はすぐ掃除する、餌皿は共有しないこと。など注意事項を教わりました。
そしてなるべく2匹を離し、グルーミングなどもできる限りさせないでくださいとのことでした。わかっていたもののそんな薬をはまちさんに投与する恐怖と、自分の認識の甘さに涙目になりました。
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