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はまちの検査結果を聞くのとパラディアの投与をすると伝えにひとりで病院へ行きました。先生はまず1週間分(3回分)の薬を処方するが、これは飼い主がちゃんと薬を猫に投与できるか適性をみる期間でもあると言いました。
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パラディアは分類でいうと抗がん剤なので曝露の危険があり、投与するときは使い捨てのマスクと手袋の装着必須、使ったらすぐ捨てること。もし薬を吐き出したらついたところをすぐ洗浄すること、また糞尿・唾液からも曝露するので、できればはまちのトイレを分離してほしいが難しいなら排泄後はすぐ掃除する、餌皿は共有しないこと。など注意事項を教わりました。
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そしてなるべく2匹を離し、グルーミングなどもできる限りさせないでくださいとのことでした。わかっていたもののそんな薬をはまちさんに投与する恐怖と、自分の認識の甘さに涙目になりました。
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