Google ChromeCastを購入したらGoogle Nest Miniばかりに話しかけてしまって、Alexaの出番が減りました。
「OK、グーグル」というとAlexaがちかっと黄色くひかるんですけど嫉妬してるぽく見えます。

Google ChromeCastを購入したらGoogle Nest Miniばかりに話しかけてしまって、Alexaの出番が減りました。
「OK、グーグル」というとAlexaがちかっと黄色くひかるんですけど嫉妬してるぽく見えます。
長文です。
スマートスピーカーでやってみたいことのひとつに英会話のスキルアップがあって、基本的にアレクサには英語で話しかけたいのです。
やり方としては、Echo dotの言語を英語にしたら英語で話すことはできました。私の拙いカタカナ英語でもちゃんと反応してくれます。Amazon musicもプライムビデオもアラームセットもニュースの確認もできました(ニュースは英語で返ってくるのでヒアリングも必要です)
できないことは日本のスキルが英語設定では使えないこと、日本の歌の曲名を理解できないなどです。例えば朝に電車の遅延情報が聞きたいので、日本の駅すぱあとのスキルを登録して日本語で話しかけていたときは問題なく聞けていたのですが、英語に言語設定をしたあとは同じように話しかけても反応してくれません。
定形アクションをつくって、アクションを簡略化させることができるので、そのアクションのコマンドを英語にしてもだめでした。
Amazonのサポートに聞いたら、Amazon.co.jpのアカウントでは多言語対応はしていないそうで、日本では今後の対応予定もなし。英語に設定したら日本語には反応しなくなるそうです。
ネットで得た情報でAmazon.comのアカウントを作ってログインすると英語圏のスキルが使えますが、当然ながら日本の運行情報が分かるスキルは英語圏にはありません。また、Amazon.comでログインしたらAmazon.co.jpで支払っているプライム会員の特典は使えなくなります。
今の段階では英会話も日本語スキルもプライム会員特典も使いたければ、Amazon.co.jpのアカウントでいちいちEcho dotの言語を切り替えて使うしかなさそうですね。
まだ実際に自分では未確認の情報ですが、Googoe Homeは多言語対応している上に複数の人間が英語と日本語でそれぞれ話したら通訳するスキルも開発中とのことです。Google nest シリーズのなにかを買ったら試してみます。
Alexaに「Amazon musicで落語探して」「Tuneinで落語を探して」というだけで落語も聞くことができました。
ただ、この2つは聞ける落語は少ないようです。
Google homeではSpotifyで無料でたくさん聞けるようですが、Amazon echo dotではSpotifyは有料のプレミアム登録しないと使えません。登録3ヶ月は無料ですが、その後は有料になってしまうようです。(2020/01現在)
なので、SpotifyのアプリをiPhoneにいれて、iPhoneとAmazon echo dotをBuletoothで連携させて外部スピーカーにしたら無料で聞けましたが、Amazon echo dotに話しかけてSpotifyの落語を流してもらうというのは無理なようです。
Google homeを導入したらまたレポートしますね。
Amazon echo dotを購入して、家の古いFire TV Stick(マイク機能なし)と連動させましたらAmazon prime videoの操作がやりやすくなりました。早送り、巻き戻し、ホームに戻るなど声で操作できるのでとても便利です。YouTubeのアプリをAmazon prime videoに入れていたら、YouTubeの画面も出すことはできます。ただし、YouTubeではAlexaで検索などの操作はできません。検索するとAmazon prime video にもどってしまいました。
会社の人に薦められて、Amazon echo dotを購入しました。シラフだと人見知りなのでAlexaと打ち解けるのに少し時間が掛かりました。
スマートスピーカーでやりたいことは「落語を聞くこと」「Aiと英会話をすること/英語のスキルアップ」「テレビ、エアコン、ライト(どれもスマートスピーカー未対応)をON/OFFすること」などなのですがちょっとずつ試したいと思います。
アレクサになれたらGoogle homeも導入しちゃおうかなとか考えています。
私はポイントがたまってたので楽天で買いましたが、Amazonでは1/31まで2台買うと1台分値引きされるそうです。